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メメント・モリ

望まないことばかり叶ってしまう人生

拝啓、私のパンツを5枚盗んだ犯人へ。

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日増しに暖かくなり、早春の息吹を感じる今日この頃。
お元気でお過ごしですか。

さて、早速本題へと移らせていただきますね。

先日、洗濯物を取り入れていた私は、ふと、あることに気付きました。
「あれ、パンツの数が少ない」と。

そうです。明らかにパンツの数が減っているのです。
パンツを捨てた記憶もないのに、パンツの数が5枚減っているのです。

そこで私は思いました。
もしかして、私はパンツを盗まれたのではないかと。

私が住んでいるのは1階。
パンツを盗む環境としては、これ以上ない好立地です。

そうそう、あなたは3枚1,000円の綿のパンツには目もくれず、1枚1,000円超えのレースのパンツのみを選別して盗みましたね。

どうやら、あなたは物の良し悪しを見極められる選別眼をお持ちのようです。
あなたが盗んだパンツは、いわゆる私の勝負パンツでした。

私は喪女をこじらせているので勝負する機会はあまりないですが、それでもパンツが盗まれると、そのぶん手持ちのパンツが減ります。
少ない数のパンツの在庫を切らさないように洗濯しなければいけません。

そう、つまり、今以上に洗濯の頻度を上げなければいけないのです。

これは、社畜でそれなりに忙しい私にとっては死活問題です。

できることなら、私は家事をあまりしたくありません。
洗濯も必要最低限の頻度にとどめておきたいのです。


というわけで、パンツを盗んだあなたにお願いがあります。

先ほども述べたように、私は手持ちのパンツの数が少なくなって、とても困っています。
とてもとても、困っています。

そこでひとつ提案なのですが、あなたが盗んだパンツの平均額1,500円×5=合計7,500円を私の家のポストに投函していただいてもよろしいでしょうか?

そのお金があれば、私はあなたに盗まれた分のパンツを再び買うことができます。
そして、あなたは私から盗んだパンツをそのまま保持することができます。

つまり、お互いがWin-Winの関係なのです。

あなたが盗んだパンツは、今後もあなたの好きなようにしていただいて結構です。
くれぐれも、あなたがすでに使用したものは私のところへと返却されないようお願いいたします。

それでは、何卒よろしくお願いいたします。


敬具